

6月も中盤、朝からどんよりとしてパッとしない天気だ。予報では、今週はぐずついた天気が続くらしく、どうやらこの地域も入梅となったらしい。
そんなスッキリしない天候のせいではないとは思うが、日頃使うマウスの様子が思わしくない。右クリックが効かないときがある。少々いらだち気味にカチッカチッとやっていたのだが、午前中も終わろうとする頃、それは全く機能しなくなった。
通常の左クリックは問題はないため、さほど影響はないのかと思いきや、右クリックは普段でもかなり多用するらしく、なんとも不便なその作業性。

3年ほど前に「マウスという名のポインティングデバイス」として壊れたマウスの話を載せたことを思い出すが、今回も同じメーカーの同種のマウス。新たなマウスの購入も考えたが、このタイプの壊れたマウスは3つもある。そもそも耐久性の低いものなのか、私の使い方が荒いのか、それは分からないが、これ以上ゴミを増やすのも心苦しい。そんな訳で、今回はマウス復活に挑戦することにした。
30年くらい昔になるが、精密工場に勤めていた私。そこでDS変換モジュールのような物の修理を担当していたが、皆から「職人」と呼ばれていた。多少腕には覚えがある。壊れたマウスから部品を外しそれを使おうと考えた。だが、わが家には半田を除去するワイヤーがない。半田ごても大ぶりのものだ。しかも、そうした仕事から離れて久しい。
一計を案じた私は、精密工場時代に交換部品がない時にやっていた裏業、接点の洗浄を試みることにした。何のことはない、アルコールをマイクロスウィッチにたらし数回カチカチとやる。それを数回繰り返し、アルコールが完全に渇くのを待つ。これだけである。
さて結果は、手垢のついたマウスの生還とあいなった。「昔とった〇〇」ではないが、物作り日本、培った業は残すべきと、カビの生えたような昔の裏業が通じたことにご満悦の自分が居る。これで、もう一つマウスが蘇るかもしれない。
5月も、今日を入れ、残り3日となった。そんな5月の最初の投稿となる。
先日、Twitter(ツイッター)なるものを始めた。今一つ理解できていないのが正直なところだが、最大140文字の“つぶやき”を、フォローと言われる形で繋がった複数の相手に向かって発信するものらしい。先ほど「今一つ理解していない」と書いたのは、システム上のことではなく、その利用価値、存在価値、そしてその“存在する意味”のことである。
ブラウザがまだ画像表示もままらないころネットを始めた私、制作ツールもなく、ホームページを作るにも、エディタを用いて直接“※HTML”を打ち込む必要があった。未だにその方法から離脱できてはいないが、気をつけないと脹らんでしまうページの容量を抑えるためにはそれがベストと思っている。特殊な物を除き、手打ちが今でも私の基本である。
仕事として請け負う場合もそうだが、そうして苦労して作り上げるホームページ、当然その配信内容は時間をかけてしっかりと吟味する。出す側の責任、作る側の責任。ネットはと言え、そこは一般社会と同じである。公開すれば当然それが付きまとう。
BBS、ブログ、SNS、そしてツイッター。個人の公共性が気薄に思える昨今、その傾向強まる中でネット上に次々と登場するコミュニケーションツール。
本来、世に氾濫する広告やニュースなどの報道も同一の責任を背負っているが、それすらも見えなくなってきている現代社会に、こうした一見便利と思われるツールのもたらす物はなんだろう。対人の苦手な若者が増える中、それが気がかりな昨今である。
ようやく、選挙活動におけるネットの是非が議論されるようになったが、ブログやツイッターを始め、今後このインターネットという情報手段が人の社会に何を齎すのか、そのカギは我々一人一人の生き方・考え方が握っているのは確かだろう。
そんな余分な能書きはさて置き、我がツイッター生活の感想は、「少々うざったい気もするが、まだよく分からない」と言うのが本音だろうか。私のような、年齢の高い者向きではないのは確かなようである。
※HTML:
HyperText Markup Languageの略。タグで構成される。ホームページなどをネット上に表示させるための簡易言語。
桜咲く時期に桜の画像‐2010
4月も早中盤に差し掛かる。初旬の低めの気候のせいだろうか、例年になく早めに咲き始めた桜も、今年はその開花期間が長いようである。外に出る機会が少なく、少々撮影時期を逸してしまった今季だが、それでも何枚かの桜の画像をカメラにおさめることができた。その何枚かを載せて、今年の桜花の季節を締め括りたい。
| ◆安富桜(飯田市美術博物館)他 2010年4月6日撮影 ほぼ満開か。 | ||
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| ◆風越山麓公園付近の桜 2010年4月6日撮影 最近花芽が・・・。 | ||
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| ◆飯田市街、桜並木近辺 2010年4月3日撮影 8分~9分かな | ||
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| ◆市街地の公園の桜 2010年3月27日 今年の開花は早かった | ||
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ここ飯田地方、城下町だったというのもあってか、市街地を含めて桜の木は結構多い。歴史の古い銘木・老木もかなり存在すると聞いているが、地元民にも関わらずそれをあまり知らない自分がいる。
それでもこの時期、時間が許せば、ネットに載せるための画像を入手するために、近隣の撮影にでることがあるのだが、どこかに仕掛け人がいるのか、桜の下の群がる他地域からの一行に遭遇することが多くなった。そうした時、いつも、そっとその場を立ち去るようにしているが、その度、年々この地域が観光地化していくような気がして少々複雑な気分にさせられる。
山里にあり、長年その地域の人の暮らしを見てきた桜の老木たち。その雄々しさのためか、神秘さのためか、嘆きと、願いと、そして希望さえも背負うように、その近くには小さな祠がある所も数多くある。
最近、タウン誌を始めとして、この地域の桜を紹介する印刷物が増える中、道路が開き、車が通り、多くの人々がやってくるようになった。その良し悪しは別にしても、そんな桜の元にある人々の想い・人々の暮らしは、絶対に忘れないようにしたいものだ。
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恒例「春のライブ」2010

4月。今一つ温かさがやってこない飯田地方、咲き始めた桜もちょっと足踏み状態だろうか。場所によっては今週末辺りが見ごろとなるようだが、知人の「満開になる前に散る花がある」との話に、今年は桜を見られないまま終わるのではないかとやや不安。昨今の天候不良がなんとも恨めしいが、毎年この時期に、この地でライブを行なう人物がいる。豊田勇造氏、ライブで全国を回っている、いわゆるシンガーソングライターだ。ここ飯田を皮切りにその年の甲信地域のツアーが始まることになる。
そんな彼のライブに私が初めて行ったのは3年前。その模様をブログ記事にするのは、イレギュラーの昨年秋を入れて5回目となる。
場所は知人が運営するライブハウス「ふぉの」。各地で小さなライブハウスが消えつつあると聞いている昨今、その存続の意味でも、出来れば目一杯の人を集めたい。そこを利用している皆の願いである。当日は生憎の雨。そんな中、40名近い人が足を運んでくれる結果となり、わが街の小さなライブハウスは、久々に熱気と興奮に包まれた。
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弥生3月も後半。昨日21日は春分の日。春分、二十四節気の1つ、昼と夜の長さがほぼ同じになる日。この日を境に春が始まるということだが、その前後7日間が春の彼岸となる。
桜の時期は目の前となり、例年にない大きな寒暖の差に、その開花が気になるところ。気象庁が桜の開花予想を取りやめたことはまだ耳新しいが、そもそも桜好きな民族、イベント等を目論んでいる地域・団体ならずとも、その時期を想定をしながら心待ちにしている人は結構多いだろう。すでに今年の桜前線は動き始めたようである。
写真は、飯田市街地から大宮神社まで続く桜並木の一番下段、毎年他より早めに花を咲かせる「ヒガン桜」である。撮影したのは20日の午前中だが、すでにほぼ満開の状態。春の嵐をもたらした低気圧は去り、一時的に冬型になったためか、21日の夕方から少々冷え込んでは来たが、この分だと、今週中にも「ソメイヨシノ」も咲き始める予感。

この、いつになく早い開花を素直に喜んで良いものか何とも言い難いところだが、奇しくも今年飯田では、7年に一度の祭り「お練り」がある。桜の咲く中、その伝統の祭りが催される可能性も出てきているが、祭りを含め、人が集まるところはあまり好まない私、当然出向くつもりはない。しかし、住む場所が市街地まで歩いて5分というのもあり、少なからずその影響を受けるのは必至となるのか。
その飯田のお練祭りは今月26日から28日までの三日間催される。
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