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種漬花(たねつけばな) 撮影日:2008年3月23日 撮影:管理人種漬花(たねつけばな) 撮影日:2008年3月23日 撮影:管理人4月。その4日が開花予想の飯田地域の桜。昨日、知らぬ間に開花宣言が出されていたが、それを知ってか知らずか、一昨日辺りから冬に逆戻りしたような気候となっている。多分、この寒さには、開きかけた桜たちも面食らっているだろう。やはり、見ごろは一週間後辺りになるのだろうか。
この時期、桜のみならず芽吹いた小さな野草たちも花を付ける。大犬の陰嚢(おおいぬのふぐり)、繁縷(はこべ)、仏の座(ほとけのざ)、姫踊子草(ひめおどりこそう)、薺(なずな)、犬薺(いぬなずな)など、最近の単一植物の群生が少々気になるが、4月ともなると種類・数ともずっと増えてくる。
写真は、種漬花(たねつけばな)。種漬花(たねつけばな) 撮影日:2008年3月16日 撮影:管理人その呼び名と風体から「種付花」と思っていたが、実際は「種漬花」が正しい。由来は、種籾を水に漬け苗代の準備を始める頃に花が咲くためということだが、それより少々早く咲くようである。
こうした野草の名前から、農を中心に、季節と共に生きていた我々の祖先の姿が見てとれるが、四季のハッキリしたこの国の風土ゆえに、野草などの生態は暮らしを営む上での一つの歳時記となっていたのだろう。
寒い冬を過ぎ、野も山も芽吹きの力に溢れてくる。農と共に生きる民族には、やがて来る実りの季節に期待が膨らむ4月である。
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桜咲く。多分ヒガンザクラ♪ 撮影日:2008年3月27日 撮影:管理人桜咲く。多分ヒガンザクラ♪ 撮影日:2008年3月27日 撮影:管理人3月も終わりに近づいて、TVなどでは桜開花の情報が盛んに報じられるようになってきた。例年よりやや遅いだろうといわれた今年の開花予想だったが、一変、知らぬまに早めという開花予想に変わっている。温暖化による気候の変化がその予想を狂わせるのか、いつぞやの計算ミス同様に、近年桜の開花の予想はあまり当てにならないものなったようである。
そんな予想が当る当らないに関わらず、幸い、まだこの時期に花は開く。ソメイヨシノはこんな状態 撮影日:2008年3月27日 撮影:管理人文字通り花の開いた時が開花の時で良いはないか。そんな気にさせる自然が相手の予想である。
さて、我が飯田地方の桜はといえば、撮影日27日の時点でソメイヨシノはまだ蕾。だが、神社まで続く桜並木の南端にあるヒガンザクラがほぼ6分咲きの状態である。昨年より4日ほど遅いようだが、さほど際立ったずれもなく花の時期を迎えたようだ。
気候変動と盆地という地形条件が重なったためか、例年になく低温が続き、かなり寒さが厳しいと感じたこの冬。過ぎれば今年も花の時期は廻ってくる。多分、後一週間もすれば花見の本命“ソメイヨシノ”も見ごろとなるだろう。地方気象台によるこの地方の開花予報は4月の3日。果たして面目躍如となるのか。開花と共に、そんなどうでもいいことが妙に気になる、春、桜花の季節。

購入した中古ノートPC 撮影日:2008年3月24日 撮影:管理人マイクロソフトが Windows XP のサポート打ち切りを宣言してから随分経つが、登場した新しいOSは、その本家自身のアプリケーションソフトでさえ、以前のものは正常に動作しないという話だ。
元より古いOSの我が家は今後がちょっと心配になるが、実は、先日中古のノートパソコンを買った。現在使用の、すでに旧型となってしまったノートパソコンの、メモリの増設でもしようかとネット散策中、中古パソコンを扱っているショップの多いのに気づき、「それもアリかな」との思いが浮かんだ。そのつもりで見てみれば、そこそこの物は結構ある。しかし、実物が見られないことと、それまでの使用頻度が分からないことは、出来る限り出費を抑えたい我が財政の状況と相俟ってその購入を躊躇させる。一応ターゲットは決まったが、まだ在庫の数は多い様子、「買うとしても焦ることはない」との思いから保留する。しかし、それなりの売れ筋だったのか数日後には在庫の残りが一個となっていた。
人の気持ちは面白いものだが、そうなると即刻買いに走るようだ。人の持つ“卑しさ”の現われと思うが、結局、メモリを1Gに増設、送料・代引き手数料を含めて約4万円弱という結果となった。
国内メーカーの2002年のモデルだが、まぁまぁといったところだろうか。しかし、私のメインパソコンよりはるかに快適なのは確かである。だが、物は中古品、ディスプレイ・HDDなどを始め、今後どのくらい使えるかで、その価値は決まることになる。
それにしても、昨今のこの分野の移り変わりの早さは、付いて行くだけでかなりしんどいのは実状。開発を止めろとは言えないが、せめて、最低でも10年は使えるものを望みたい。進歩の早さで古くなった機器が、廃棄されゴミになるのか、中古品として再び稼動できるのか、エネルギーまで視野に入れれば、リサイクルはあまり当てにはならない現状に、消費社会の限界が見えてくる。

◆    ◆    ◆
【見つけた中古PCショップ紹介】
〇買取もやるらしい。
中古パソコンショップ「イオシス」

〇目玉あるかな♪
パソコン・ぱそすた「パソコン倶楽部」

↓いろんな意味で噂のDELLだけど、値段・メモリを考えると・・・かもね♪
DELL OPTIPLEX 170L

杉の花。まだ花粉は出ていないみたい♪ 撮影日:2008年3月9日 撮影:管理人杉の花。遠目には去年より少なく感じるが。 撮影日:2008年3月9日 撮影:管理人3月も中旬になり、かなり暖かな日が続いている。今日の飯田地方、14時の時点で19℃と、まるで4月の陽気である。正直、この急激な暖かさには少々戸惑い気味だが、冬の寒さが厳しかっただけに、やっと感じる春の陽気にホッとしている人も多いだろう。
そんな春の訪れと共に、今年も花粉の飛び交う時期に入った。花粉アレルギーの人にはかなり辛いシーズンの始まりとなるが、写真はその元凶ともいえる杉の花である。性懲りも無く今年も撮影。杉の花。まだ花粉は出ていないみたい♪ 撮影日:2008年3月9日 撮影:管理人
例年よりかなり多いといわれる今年の杉花粉。見たところその花の数は昨年よりやや少ないように見える。それでも、先日から症状の出始めた連れ合いの様子からは、かなり多いらしいことは窺える。
斯くいう私、昨日辺りから目・鼻とかなりの不快感があり、昨年僅かに感じたその症状は、まるで今年の花粉の量を裏付けるかのように、かなりはっきりしたものに変わりつつあるようだ。
兎にも角にも、春、芽吹きの喜びと共に訪れ、我が国の全土を騒がせる。どこぞの猿さえも悩ませるという、酷いアレルギーを齎すこの花の撒き散らす花粉は、かなり厄介な代物のようである。

ナナホシテントウ 撮影日:2008年3月2日 撮影:管理人ようやく春と呼べる気候になりつつあるのか、朝晩の寒さも緩み暖かさを感じるようになってきた。
今日、3月5日は啓蟄(けいちつ)。大地が暖まり冬眠をしていた虫が穴から出てくるころとされる。野も山も人里も、草や木々たちは芽吹き始め、それに合わせて虫たちも活動を始める時である。
写真は、日曜日、久々に訪れた山の麓で見つけた天道虫(てんとうむし)。ナナホシテントウだ。暖かくなったことがよほど嬉しいのか、ちょこまかとやたら忙しなく動いている。虫眼鏡マクロで狙うには少々難があったが、ブレ、ピンボケと失敗しつつなんとか撮れた一枚である。
何年か前、彼らが地上に出てくる時期が遅れ、アブラムシによる作物などの被害が増えたことがあるが、農園を営む知人の話では、越冬するアブラムシは増えているという。その天敵とも言えるこの天道虫(てんとうむし)たち、今年の時期と数はどうなのだろう。一度崩れるとなかなか元には戻らないのが自然のバランス、やはり気になるのは確かである。
ともあれ、見かけた天道虫(てんとうむし)にやっと感じた春の訪れ。まだ多少の寒の戻りはあるにせよ、このまま緩やかに春に向かうことを祈りつつ、我が目を避けるように葉の隙間に入り込む、その春の虫を見送った。

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