裏のネジ7本を外す 撮影日:2006年2月6日 撮影:管理人壊れた我がキーボード 撮影日:2009年2月6日 撮影:管理人メインで使用しているパソコンのキーボードが壊れた。実は今年の初め、お茶を飲みながら作業をし、うかつにもそれをこぼしてしまったためである。慌てて電源を落とし、すぐに乾燥させたが、完全に渇ききっていなかったのか、 使っているうちに、 Windowsキーとテンキーの「-」が反応しなくなった。 マウスもあることゆえ、使用するには問題はないがなんとも不便である。
幸い、横にあった妻のパソコンのキーボードを使い急場を凌いだが、同種であるそのキーボード、妻の使い方が荒かったのか、ホームポジションマークが磨り減りすでにない。それはそれで結構使い難いもの、キーを見ないと指の位置がわからないこともしばしば。あげくタッチは硬くなり、打ち込みには結構力が必要となる。汚れをアルコールで拭いてみた 撮影日:2006年2月6日 撮影:管理人中はこんなもの 撮影日:200年2月6日 撮影:管理人
このタイプ、Justブランドの106の頃からの馴染みの形。結構気に入っていただけに、お茶を飲みながら作業をした己の軽薄さに、かなり腹が立つ。駄目元でばらしてみた。最近の機器の中はなんとも簡素なものだ。接点辺りの汚れをアルコールで念入りに拭いてみたが、結果は変わらず。チップがいかれたのか、どうやら接点だけの問題ではなさそうである。
修理に出すわけにもいかず、結局あきらめざるを得なかったのだが、キーボードを含め、USBが主流になりつつある昨今のパソコン事情。OSの関係もあり、PS/2ではないと困る私の事情。同じタイプのものがいつまで存在するのか少々心配しながらも、壊れたキーボードを使い続ける私である。お粗末。