1月の蒲公英(たんぽぽ)
◇ 管理人 - 2009年1月29日(木)15:44 - 未分類
早いもので、今年も一ヶ月が過ぎようとしている。暖冬といわれた今季、予想通りなのか妙に暖かい日が続いている。異常と言われながらも、穏やかで過ごしやすい日々が続くのはありがたいことではあるが、思い出したようにやってくる急激な寒さが、暖冬に慣れた我が身体に、冬の厳しさを思い出させる。
掲載の写真は、ご存知の蒲公英(たんぽぽ)。暖かさに誘われ早々と顔を出したようだが、冬の冷たい風への対処なのか、茎は短く、地面にへばりつくように咲いている。見たところ在来種のようだ。所構わず咲く外来種に押され、その数を減らしたと聞くが、ここでは毎年見ることができる。結構逞しいようである。
70%の国民の反対を無視するかのように、定額給付金は国会を通過した。以前TVで、ある有名な市長が「地域医療の赤字解消を含めて、もっと有効な使いみちはあるはずだ!」と言っていたのを思い出す。海の向こうの大国では、今までの政権に「ノー」を付きつけるがごとく新政権が誕生したが、こちらの在来種は、支持率低下もどこ吹く風、ゴーイングマイウェイのようである。
>在来種
西洋タンポポが多い中、貴重な存在ですね。
>こちらの在来種は、支持率低下もどこ吹く風
そりゃ〜誰がやっても同じですから(笑)
こんばんわ
タンポポとは早いね〜
花の少ない季節、なんだか得した気分ですね^^
身体のほうは大丈夫ですか?
体調云々よりもまず原因が早くはっきり分かるといいですね。
実は私も足の調子がよくなくて医者に行ったのですが、その診断結果に疑問だらけで医者を変えてみようかと思っています。
このご時勢医者がいるだけいいのかもしれませんが・・・・やっぱりね〜
・・・・
やっぱり日本も総理は国民投票によって決めたらいいんだよ。
あと、途中で政権を投げ出したら何かペナルティーを課すとかね。
みんな無責任すぎるよ。
>ぺんた
なぜかこの場所は在来種が多いのです。群生が見られるときもあるよ。
>纏
早いね。さすがにちょっとびっくりかな。
最近は医療機関に対する不安感が増えたように感じますよね。お互い身体には気をつけましょう。
政策が失敗しても責任を取る必要がないのがいけないのかもしれませんね。
タンポポいいですね。
昔、恩師が言っていたタンポポはバラを羨まないって言葉を思い出します。
線路脇に生えてるタンポポは非常に絵になりますね。
あと空港とか。
>定額給付金
いったい誰のためにやるのやらですね。
>ミニケロ
ここの場所は結構群生することがあるんですよ。見事ですよぉ〜♪
ただ、最近はちょっと減ってきたみたい。寂しいわぁ。
>タンポポはバラを羨まない< どういう意味かな?とググってみたら、韓国書籍の名前が出てきました。 「小さな群落共同体を作り周辺の環境と仲良く暮らす、タンポポの知恵と美徳をあらためて考えさせ、自身の日常と、自分自身を取り巻く世界を、もう一度一緒に考えさせるパワーを持った散文集である。」 ↑の説明に、なるほどぉ〜と思いましたわん♪