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| | 2月も1週間が過ぎ、そろそろ春の気配を期待するようになってくるが、予報によれば明日の飯田地方の最低気温は−12℃を下回るということ。この地域にしてはかなりの冷え込みである。 1月の終わりの撮影になるが、山麓近くの地面から顔を出している“芽”のようなものを見つけた。 土筆(つくし)のようにも見えるが、今のところその正体は分からないというのが正直なところ。後1ヶ月もすればその答えも出るだろうということで、その野草の芽らしきものを載せることにする。 この冬の寒暖の差はかなり厳しい。急激に変わりつつ気象の中で、山は元より、野でも人里でも、自然の野草たちが元気で芽吹ける環境は残したいもの。 それは結果として、人が生きていくために必要な環境へと繋がることになる。
◆ ◆ ◆ 撮影日:1月の終わり 撮影・コメント:管理人 | | |
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バーチャルタウンいいだ事務局
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