山杜鵑草(やまほととぎす)
◇ 管理人 - 2006年9月1日(金)04:10 - 未分類
朝晩の気温の低下と、聞こえ始めた夜の虫の音が、間近に迫った秋の到来を告げている。
写真は山杜鵑草(やまほととぎす)。8月から9月頃、藪などの日陰にひっそりと咲いているのが見られる。園芸用に庭などでよく見かける杜鵑草(ほととぎす)に比べその花はかなり小ぶりだが、直立した姿に野生のたくましさを感じる。
山杜鵑草(やまほととぎす)、ユリ科ホトトギス属の多年草。その原産地は日本である。
暑さが予想された8月。その予想通りだったのか、連日30℃を越える日々が続いた。かなり降雨量が少なく、野菜など作物への影響が心配されたが、その月もすでに終わりを告げた。
夏と秋の境に咲く野草と夜の虫の音に、ようやく秋を感じ始めたこの山間の盆地にも、“実りの秋”という呼び名の通り、黄金の季節が廻り来ることを願いつつ、今年の8月を見送ることにする。
やまほととぎす、初めて見ましたが形が面白いですね〜w
我が家にもホトトギスは2種類あるのですが、
それらとはまた違った感じです。
やっとすごしやすくなりましたね。
セミに替わって秋の虫たちの声は涼しさを運んでくれます。
夜聞くととても心地よく、ちょっとした子守唄ですよねw
山ホトトギスおもしろいね〜
花びらなのかな?下のスカートみたいw
そしてピエロがかぶる帽子みたいのが上にw
離れてみると踊っているみたいだね〜♪
本当に今年の夏は暑い夏でしたね〜
鈴虫鳴き始めましたか?
最近鳴き始める前に寝るもんで気が付きませんでした^^;
やっとすごしやすくなって良かったね〜
これを撮影した場所は毎年見られるんですよ。今年は気候のせいかちょっと遅かったように思いますが、それでも例年通りちゃんと花を咲かせたようです♪
>来夢さん
園芸用のものは私の住んでいる家の隣の裏手にあるのですが、まだ花は咲いていないようです。
私自身は自生する山杜鵑草(やまほととぎす)の方が好きですけどね。
2種類ですかぁ。確か多摩川杜鵑草(たまがわほととぎす)っていうのもあるんですよね。それかしら?
>纏どん
確かに面白い花ですよね。私はこれを見るたびにどうしても“イイダコ”を思い出してしまいます。(^^;
決して茹でて食べたりはしていないんで。念のため。
虫が鳴く前に寝るって・・・、それでたまに3時頃のカキコなのですか。(^^;
なんかお年寄りのような生活ですな。Ψ(-◇−)Ψオッホホホッ〜
山に自生するものにもう一つ山路の杜鵑草(やまじのほととぎす)というのがあります。もう少し山の奥のほうに行かないと見られませんが。
私も一回だけ見たことがあります。それは、以前やっていた“今日の一枚”に載せてあります。
秋の気配が強まってきています。食欲の秋も間近ですねぇ。
梨・栗・柿・茸、そして新米♪(⌒┐⌒) じゅる
多摩川杜鵑草っていうのもあるんですか!
多摩川は今わりと身近な存在なので、どんなお花か気になりますw
我が家のは一般的に言われている紫色のホトトギスと
開花期が早めで小ぶりな青龍というものです。
青龍は別館に載せていますのでよかったらご覧下さい^^
あらら、ごめんなさい字を間違えてるわ!私(^^;
多摩川ではなくて、京都府の玉川でおます。
花は黄色っぽい感じらしいよ。実際には私も見たことはないのですわ。
東日本で見られる唯一の黄色の杜鵑草らしいですね。私も是非見てみたい花の一つでおます。
同じ「たまがわ」でも玉川でしたか〜。(笑)
どちらにしても黄色のホトトギスって見たことないですね〜。
管理人さま、がんばってお探し願います。
他力本願ww|_ ̄))ソォーッ
あはは、大変失礼いたしました。
奥多摩の谷沢の付近にもあるらしいのですが、それでも“多摩”ではなく“玉”。(^▽^笑)
この地域にあるのかなぁ( ̄〜 ̄;)ウーン・・・。