玉紫陽花(たまあじさい)
◇ 管理人 - 2006年8月13日(日)03:10 - 未分類
梅雨に花開く紫陽花(あじさい)達はすでに花の時期を終えているが、遅れ馳せに咲く玉紫陽花(たまあじさい)は今真っ盛りである。
蕾は球状で、その中に全てが入っている。そのことからその名が付いたようだが、球状の蕾が日を追って割れ、花が開いていく様は結構面白いものだ。咲いた花は額紫陽花(がくあじさい)とよく似ている。他の紫陽花(あじさい)同様、ユキノシタ科アジサイ属の多年草である。
梅雨明け後猛暑が続くここ数日、この玉紫陽花(たまあじさい)の花が終わる頃、徐々に秋の気配が漂い始める。昨年の秋から続く異常気象を思い、本格的な収穫の時期を前に今後の気候の状態が気になる昨今である。
これはじめて見たぁ
面白いね〜
サッカーボールが割れていくみたいw
こんな紫陽花もあるんだね〜
普通の紫陽花よりちょっと咲き始めるのが遅いですよ。夏の紫陽花ってところかしらね。
蕾の頃は良いのですが、咲き切ってしまうと結構騒々しい花です。(^^;
花自体は額紫陽花と良く似ていますよ。今年は元気が良いみたいでそこら中で見かけます。まさに真っ盛り。
あ!これ玉紫陽花っていうのね〜?
実はこれ、少し前に出かけた先で見つけて
花は紫陽花みたいだけど違うのかなぁ?って思ってました。
これですっきりしましたw
ほんと、変わってますよね〜これw
今の時期、結構見かけますよね。
蕾の形から名前がついたようですね。咲く時期もそうですが、結構面白い紫陽花ですよね。
この紫陽花、花の割に葉っぱが大きいような気がしますわん。