姫藪蘭(ひめやぶらん)
◇ 管理人 - 2006年8月9日(水)01:48 - 未分類
昨日、8月8日は今年の立秋となる。暦上ではこの日から秋に入ることになるが、実際には残暑が厳しく一年で最も暑い時期になる。この立秋までに梅雨明けが認められない場合、その年は“梅雨明けなし”とされるようである。
例年より梅雨明けが遅かった今季、夏の声と共に立秋が来てしまった感がある。それでもこれを境に人々から出される暑さの見舞い状は、“暑中見舞い”から“残暑見舞い”に変わることになる。
写真の野草は姫藪蘭(ひめやぶらん)。この時期、蛇の鬚(じゃのひげ)とよく似た葉の間に薄紫色の小さな花を付ける。蘭(らん)の名を持つがユリ科ヤブラン属の多年草である。
秋が短く、冬の到来が早かった去年だったが、夏の終わりから秋に向かって本格的な収穫時期を迎える日本列島、その変動は大きな意味を持っている。
立秋を過ぎまだまだ残暑の続く中、今年はどんな秋が廻ってくるのか、やはり気になるのが正直なところである。
残暑お見舞い申し上げます
今夏本番といっても暦の上ではもう秋なんですよね〜。
この暑さ、今年はいつまででしょうね。
姫藪蘭、すっごくかわいいお花ですね!
ただの藪蘭もあるのでしょうか?
野草のさりげない花姿はとても好きなので
庭のあちこちに植えておきたいかもw
残暑お見舞い申し上げます(o*。_。)oペコッ
姫藪蘭本当にかわいいお花ですね〜
はじめてみたかも
花びらも肉厚そうでいいね〜
来夢ちゃんじゃないけど家の庭に咲いていてもおかしくないよね〜
来夢ちゃんセットに送ってもらうのだ^^
いやぁ〜立秋が過ぎても暑いですよね。
いくら夏とはいえ、35℃を越えるのはさすがに厳しいですねぇ。
温暖化のせいなのか、各地域の都会化のせいなのか、昔の夏に比べてかなり暑くなってきていますね。
エアコンの類がない私の部屋の温度はPCの熱も加わってか、37℃を超えることもしばしばです。
そりゃもう仕事にもなりまへんわ。(^^;
可愛い花ですよね、姫藪蘭(ひめやぶらん)。小さいのでかなり気をつけていないと見過ごしてしまいます。
藪蘭(やぶらん)もありますよ。
この場所では見たことはありませんが、昨年、先日載せた棚田の近くの茂みの中に見つけたものを今日の一枚に載せたことがあります。
藪蘭(やぶらん)は園芸種があるようで、葉が斑入りのものが多いようですね。自生のものには斑入りはありませんが。
今年も見つけたら載せますかねェ。見つけたらの話ですが。(^^;アセッ
あはは、送っても良いけどどうやって送るべな。(^^;
姫藪蘭(ひめやぶらん)の分布はかなり広いから見つかると思うけど。
日当たりのよい草原のようなところによく生えていますよ。かなり小さいので見つけ難いかもしれませんがね。