ツバメの巣梅雨を前に降りそうで降らない蒸し暑い日が続いている。さすがに30℃を越えることはないが、それでもこの急激な気温の上昇は結構応える。
いつも通る道路沿いにある家に、毎年ツバメの子育てが見られる巣がある。せわしなく餌を運ぶ親鳥や、その餌をねだる雛の様子が運転中の車の窓からでも見ることができる。
人の家の玄関先ということもあり、昨年までは気安く近距離での撮影ができなかったが、今年、友人の好意で使わせてもらっている、12倍ズーム機能付きカメラの力を借りて、今年はちょっと大きめの撮影ができた。
この雛が巣立つ頃、本格的に蒸し暑い季節へと向かうわけが、昨年の秋からその異常さが際立ってきた気象状況に、環境を壊し続け、その要因を作ってきた我々人間たちがいったいどんな対処するのか、ツバメたちは上から冷ややかに見ているのかもしれない。