先日までの暖かさとは打って変わって寒い週末となった。暖冬の気温になれた身体には、かなり厳しいものがあるが、それでも2月というのを思えば、これが普通かと、耐えてもみる。
そんな寒暖の差に悲鳴を上げたわけではないと思うが、先週の初め頃から右上の歯茎が腫れ始めた。
じつはこの歯、昨年の夏の終わりにも同じように腫れて、歯科医の世話になった。虫歯ではないのだが上あごの骨から浮き上がり、抜歯が必要とのことだった。
炎症を鎮めるため、患部の処置と、痛みと化膿を抑える薬を処方してもらい帰宅したが、その後、風邪でも引いたのか、激しい下痢と発熱で体調を崩し、治療の継続を断念。幸い、2週間足らずで腫れは引き、そのままとなっていたところである。約半年前のことだ。
今回も、患部の処置と薬を処方してもらい帰宅。炎症が鎮まり次第抜歯の予定である。薬を飲み始めて2日後、また激しい下痢。発熱はさほどではないが、身体はかなり怠い(だるい)。昨年と全く同じ状態である。薬のせいだろうか。次の通院予定日までに、事の真相を確かめたく、ネットで調べてみることにした。
前回を含め、処方された薬は“ロルフェナミン(痛み止め)”と“メイアクト(化膿止め。抗生物質。)”。2種類同時の服用のため、このどちらの影響なのか分からないが、双方とも似たような副作用があり、当て嵌まるものがある。
今まで私は、薬物アレルギーなどは出たことはない。ゆえに、歯科医の「薬に対するアレルギーのようなものはありますか?」の問いには、当然ながら「特にありません」の答え。心配もしていなかったのが正直なところである。
もっとも、全ての薬を試したわけではなく、今まで出なかったというだけで“薬アレルギーはない”と思うこと自体、少々乱暴な判断と思うが、個々に対する検査システム自体ないというのも実状だろう。
今は、どんな医療も、化学薬品なしでは難しいのが現状かもしれない。だが、その副作用の詳細は患者の耳に入ることはほとんどない。今回、もしその内容分かっていれば、最初の症状が出た時に、その服用を止めていたのは確かである。
こうして表に出るものは、その症状が見えるだけまだ良いとも言えるが、やはり、むやみに化学薬品に頼ることは避けた方が無難なようである。
高齢化が進み、益々医療・薬などの役割は大きくなる。末期の病など、適した投薬によって救われた人もかなりいることと思う。しかし、安易に薬が使われ過ぎるという指摘も耳にしている。その結果として、製薬会社及び、その関係機関に属するもののみが太って行く、そんな図式は見たくはない。
適正・適量の投薬がなされているか、きちんと検証できる仕組みは必要だろう。保険制度が危ぶまれている今、それだけでも国の抱える医療費は、かなり削減できるはずである。
なお、今回私が調べた二つの薬の情報の載っているサイトを下に記す。気になる人は調べてみるのも良いかもしれない。
ロルフェナミン メイアクト そのサイトのトップ
大変な目に遭っていたんですね
歯茎が腫れるって地味に辛いと思います
私もたまに腫れるのですが、抜歯には至らないので・・・
薬とは強弱の違いはあれども毒のような物で、
その作用を症状に合わせて服用していく
あまり溜まると肝臓が可哀想な気がします
かく言う私も強めの薬には必ず合わせて「胃薬」も処方してもらいます
忘れると即トイレが待ってます^^;
寒さもまだまだこれからが本番、
歯の方も早く落ち着くといいですね
腫れは大分おさまりました。
今日通院予定日だったので、医者に行って来たのですが、一旦、抜歯はしないことになりそうですね。
どうも抜いた後、義歯を入れ難いらしい。
どうなりますことやら(^^;
結構丁寧な仕事をする歯医者なので、今はその指示に従うことにしました。
本来、薬物は使わないのにこした事はないですよね。今は薬物が氾濫しているように思えます。
これじゃ、いざというときに薬が効かなくなるという事態もあり得ます。
だいじょぶかぁぁぁぁぁぁぁぁ
アレルギーね。。。。
飲んでみなきゃわからんよねぃ。
歯の痛みは辛い。いっそ全部抜いて総入れ歯にしたいぐらいだわ。
しかも、ストレスが溜まると顕在化するよね<痛み
わたしゃ毎年、この時期には歯医者に行ってるわん。
今月28日はブリッジの歯を入れるのん。
おはようございます。
大変だったね〜
そんなに重症だったとは・・・
今でこそ薬を処方されるときに説明と説明書を一緒に渡されるけど,確かに副作用まで書いていないよね〜
私は薬を処方されたらほとんどネットで調べますw
入院したときも自分の体に入れた点滴すべて名前を控えて旦那に調べてもらいました。
便利な世の中になったもんだ。
(。・ω・)(。-ω-)ぅんぅん
何はともあれ、しっかり直るといいね^^
>ドガ
はは、まっ、なんとか(^^;アセッ
正直、大変でした。これじゃまだ歯の痛みを我慢していた方が良いとさえ思いましたわ。
本当は、それも辛くて嫌なんだけどね。(^^;
今までどんな薬を飲んでもなんともなかったので、ちょっとびっくりです。
歯ってストレスや寝不足も良くないようですね。お互い気をつけたいものですねぇ。
>纏
へぇ、いつもネットで調べるのかぁ。世代の違いかしらね。
私も原因が薬にあると思えば、ネットで調べたんですが、その原因にたどり着くまでかなり時間がかかりました。
素人がむやみに判断はできないけれど、副作用の内容と、その頻度くらいは知る必要はありますよね。
私もこれからはまずネットで調べることにしますかねぇ。
確かにある意味、便利な世の中になりました。
そんな大変なことに!!Σ(◎□◎|||
腫れも痛そうですが、薬の副作用でかなり辛かったでしょう。
今までに飲んでいたものがたまたま副作用な出なかっただけで
すべての薬に出ないとは限りませんものね。
命に関わるものであれば仕方ないですが、我が家では基本的に薬は飲みません。
体に不要なものは体が知っていて、外に出さなければいけないものを薬で抑えてしまい、
結局は体内にとどめてしまう。
薬全部がそうだとは言いませんが、なんだかそんな気がして・・・。
歯茎の腫れを始めとして、他の症状も良くなりますように。
あはは(^^;アセッ・・・、マジ大変でした。
ほぉ、基本的としても、薬に頼らないというのは正解かもしれませんね。
そうなんですよね、本来、痛みなどの症状は、身体が発している信号なんですよね。
それを化学薬品で、その“症状だけ”を隠してしまっても病気は治らないと思いますよね。
実際にその病気に打ち勝つのは、やはり人の持つ治癒力でしょう。
薬はその治癒力の補助になるものが必要なのだと思いますが、現実はちょっと違うようですね。
特に抗生物質のようなものは、気を付けないとその治癒力を低下させるようにも思います。
歯茎の腫れは大分引いてきました。薬の弊害もかなり収まりつつあります。
まっ、若いから♪(._+ )☆\(-.-メ)