草牡丹(くさぼたん) 撮影日:2006年7月22日 撮影者:管理人草牡丹(くさぼたん) 撮影日:2006年7月22日 撮影者:管理人梅雨も明け蒸し暑い日々が続くようになった。これで作物への日照不足が一気に解消されることを願う。
掲載の写真は山の麓の公園で毎年見かける草牡丹(くさぼたん)。1m近い背丈になるが、その生息する場所もあるのか、ここではあまり目立つ存在ではないようだ。その葉が牡丹(ぼたん)に似るところから付いた名ということだが、牡丹(ぼたん)とは違い、仙人草(せんにんそう)の仲間となる。キンポウゲ科センニンソウ属のたぶん多年草。
茎、根、葉などのほぼ全体にプロトアネモニンという有毒成分を含んでいる。肌に付くと火ぶくれ状の皮膚炎を起こすようで、当然口にするのは厳禁である。
そんな草牡丹(くさぼたん)の咲く夏の山麓公園だが、アウトドアブームのせいなのか、はたまた市の目論みか、何やらやたら騒がしいのが気にかかる昨今である。
いつの世も、人が集まればその場が汚れ、環境は壊されて行く。それは仕方がないこととは決して思いたくはないのだが。