蛍袋(ほたるぶくろ)
◇ 管理人 - 2006年7月24日(月)19:24 - 未分類
続く梅雨空に、うんざりする思いのここ数日。今年の梅雨明けはいつになるのか、その予想すらたたないままのようである。各地を襲っている大雨の被害状況も気になるが、続く日照不足は農作物への影響が怪訝される。
写真は7月前半の撮影のもの。山の麓の近くでは、6月の終わり頃から“蛍袋(ほたるぶくろ)”が見られるようになる。その名の由来は、捕獲した蛍を中に入れ持ち帰ったためとも、形が提灯(火垂る袋)に似るためとも言われているが、どちらにしても、昔の日本人の暮らしが偲ばれる思いのする名である。
現代社会の暮らしの中で、蛍を持ちかえりそれを楽しむような“心のゆとり”はなかなか持てないが、そんな風情に思いを馳せるのは私だけではないだろう。
夕涼みがてら、田の畔に蛍を追う。異常気象が進み、経済の歪が見える中、そんな暮しを取り戻すことは今の日本社会には必須とも思える。
“蛍袋(ほたるぶくろ)”、桔梗(ききょう)科ホタルブクロ属。日本の原産の多年草である。今年も未だ蛍を見られないそんな私を尻目に、そろそろ、その花の時期を終わろうとしている。
こんばんわ
これもキキョウなんですね〜
蛍かぁ。。。。
私が子供の頃は良く素手で蛍を捕まえたりしたもんですが今は本当に見ることもなくなりましたね〜
実家の方も昔は家の前に小さな小川があったため毎年蛍が見えていたのですが、区画整理?っていうのかなあその時にその小川を埋めてしまったため今では見ることもなくなったそうです。
こうやって住む場所がどんどんなくなっていくんですね〜
そうみたいですね。キキョウ科ホタルブクロ属らしいです。
蛍は幼虫のころの餌になるカワニナのような巻貝いるところに発生します。川が汚れたり、まわりをコンクリートで固められて、水草の類がなくなると巻貝の類が住めなくなり、蛍もいなくなるようですね。
田んぼにまかれる農薬もその数を減らした要因のようですが、それでも最近は大分復活したと聞きます。
家の周りを蛍が飛び交う、そんな昔のような状況までには戻らないのかもしれませんがねぇ。
♪ほっほっ ほぉ〜たるこい こっちのみぃ〜ずはあ〜まいぞ あっちのみぃ〜ずはにぃ〜がいぞ ほっほっ ほぉ〜たるこい♪
へぇ〜!ホタルブクロってキキョウ科だったんですね〜!
そう言われればパッと開いたらキキョウに見えるかもw
こちらでは薄いピンクがよく見られますが紫も綺麗ですね。
蛍、もうかなり見ていません。
この近辺でもわずかながら見られるスポットがあるようなのですが・・・。
年々減ってきていることは確かです。
♪ほっほっ ほぉ〜たるこい ♪
雨乞いならぬ蛍乞いw
さて、今日は逮捕されないかドキドキしながら送信ボタンをポチっとw
ρ゛(^‥^=)w~
あい♪キキョウ科ホタルブクロ属らしいですね。
ピンクっぽいのもありますよね。こちらは紫が多いような気がしますが。
最近は蛍を見られる場所も限定されてるようですね。そういうところが観光スポットになってる。
もっと自然ままで見たいんですけどねェ。
そうっす、蛍乞いっす。(^▽^笑)
今日も逮捕されましたねぇ。このスパムフィルターちゃんと学習するはずなんだけど・・・。