金瘡小草(きらんそう)
◇ 管理人 - 2006年5月25日(木)00:43 - 未分類
その名の由来は、紫の古語“き”と藍色をいう“らん”から来たと言われている。また、“金襴(きらん)”の織物の切れ端のように見えるということから、“金襴草(きらんそう)”とも書くらしい。別名を“地獄の釜の蓋”と言う。墓地のような所にもへばりつくように生えるその様を誇張したものということだが、薬効成分があり地獄の入り口に蓋をして生還できるためという説もある。
その効能は煎じたものを飲めば、鎮咳、去淡、解熱、健胃、下痢止めなどに効き、化膿した外傷などには茎葉をもみつぶして患部に塗れば中の膿(うみ)を出してくれるということである。
昔から薬草として結構有名らしいが、この花が見られるようになると梅雨の季節はすぐそこまで来ている。
金襴草ってすごいね〜
万能薬だあ
しかしこの金襴草見たことないなあ
お腹に塗ったら余計な脂肪も出てくれないかしら^^;
ブログ開設おめでとうございます!
昨日もコメント書いたんだけど反映されていないみたい・・。
(´・ω・`)ションボリ
金襴草かわいい花ですね〜。
ほんと、余計な脂肪も出してほしいよねw
薬草になる野草って結構多いですよね。昔の人たちの知恵を感じますよね。ちなみの脂肪を減らす効果はないようです。(^▽^笑)