◆ 作り方
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1.梅はヘタを取り、キレイに洗う
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梅の蔕を竹串で丹念に取ります。少々面倒な作業ですが、梅酒の仕上がりがきれいになります。
蔕を取り終わった梅はボールに入れ、流水できれいに洗います。
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2.ザルに上げ、水気をよく切る
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洗い終わった梅はザルなどに入れて、しっかりと水を切ってください。
まだ梅の表面に水気が残っているようなら、きれいな布巾などで水気を取ります。
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3.保存ビンに梅とジン(ウオッカ)を入れる
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きれいに洗って乾燥させた保存ビンに、水を切った梅とジンまたはウォッカを入れ、冷暗所で保存。 温度が上がると梅酒が灰汁っぽくなるので注意してください。
梅の成分をより抽出させる意味でも、アルコール度数は高い方が良いでしょう。
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4.最低1年は寝かせる
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夏が終わる頃には飲めますが、できれば1年以上寝かすことをお勧めいたします。熟成した梅酒は琥珀色のきれいな色になり、味がまろやかになります。
わが家では仕込んだまま数年に渡って忘れていた糖分抜きの梅酒を飲んだ時からすっかり病みつきになりました。
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ご覧の通り作り方は簡単です。
ストレートで飲んでも良いし、水割りでもロックでもお好みでどうぞ♪
お勧めは冬場のお湯割でしょうか。香りと味の両方を楽しめます。是非お試しください。
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◆ 皆さん自慢の梅の活用法がありましたらBBSなどにお寄せください。
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